摺古木山(2169m)


    摺古木山に行くには飯田市から南木曽町に抜ける県道(大平街道)を行き、昭和47年に集団移住
   した大平の小学校下の東沢林道を入る。飯田市の上水道取入口を過ぎ、大平ダムを通過するあたり
   から道は荒れ、車高の低い車では腹を擦る。年によっては林道終点まで行けない時があるので、飯
   田市土木課(0265-21-3222)に聞いておいた方がよい。


        
           林道終点の小屋                         自然園のシャクナゲ
  

     林道終点からいきなり急な登りが続く。15分くらいの登りだがそんなに長くない。あとは急な登りも
    無くクマザサの中を縫うように進む。ガレ場には5月中旬から6月にかけイワウチワ、イワカガミが咲き
    見事である。沢があるため水には困らない。右へ登る頂上への分岐に着いたら直進しよう。頂上への
    登りは急登になる。直進して行くと沢に沿って登り、10分ほどで広い稜線に出る。周りはシャクナゲの
    群落とツガが密生し、シャクナゲの花の時期は6月中旬頃が見頃となる。年によって花の多い年と全く
    花が付かない年があり、ここ3年は少ない。残念だが今年(16年)も少ない。自然園にはベンチがあり
    中央アルプスの眺めが素晴らしい。昼食タイムに最高の場所だ。尾根をひと登りすれば頂上だ。


           
           ツガの古木とシャクナゲ                  摺古木山山頂 1等三角点がある
 
     山頂から下るとまたシャクナゲの群落がある。見事だ。景色をじゅうぶんに満喫してから下ろう。下
     る途中に左側に大きな岩が立っている。周りにイワカガミが群生し6月にピンクの花を付ける。そこか
     ら少し下れば登って来た分岐に出て、来た道を帰る。
      コースタイム   林道終点の小屋から自然園まで1時間半、自然園から山頂まで20分
                 シャクナゲの花の時期は梅雨で、雨が多い山なので雨具上下は必携


      
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