季節のお便り 
                                                               令和元年のおたよりへ


                
                           梨園で剪定した枝を粉砕するチッパー   2020.3.24

          今年は暖冬であったため、桜の開花が例年より1週間早く、今月末にはソメイヨシノが満開を迎えそうです。
          果樹園農家では剪定作業に追われており、同級生の果樹園から応援依頼がありました。陽気が進んでいるため、早
         くしないと梨の花が咲き、人工授粉作業が始まる前に終えなければなりません。剪定して切り落とした枝を拾い集め、
         処分します。昔は焚き木として使われていたものが、LPガスや電気に替わり、近年は畑や田んぼで焼却処分しておりま
         すが生木を燃やすため煙が凄く出て、近隣住民からの苦情もあって、肩身の狭い思いをしているようです。数年前から
         枝を粉砕する機械が開発され、導入する農家が増えました。同級生もつい最近購入し、私に粉砕を任されました。
          シュレッダーのように入口台から枝を入れてやると、中に回転歯が回っており粉砕して写真のように飛ばしてくれます。
         拾い集めた枝を運搬車で燃やす場所まで運ぶ手間と、焼却する手間が省けます。この機械1台396,000円だそうです。
         さらに省力化する機械は、落ちている枝をそのままローターで粉砕する方法のものがあり、100万円の投資になるという
         ことです。私の実家では畑で燃やし、一部は風呂の焚き木に使っております。           2020.3.28         


                 
                          北海道倶知安町ニセコヒラフスキー場 2020.2.21

          2月20日から24日までスキー仲間4人でニセコにスキーに行って来ました。今年はかつてない暖冬で、長野県内の
         スキー場も雪不足で苦労しており、全国では倒産のスキー場が出ている状態です。ニセコも今年は雪が遅く、例年の
         3分の1程度の積雪です。
          新型コロナウィルスの影響で外国人のスキーヤーが少ないのではと思って行ったのですが、むしろ日本人が少なく、
         右見ても左見ても外国人だらけで、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国から来ているようです。
         8割以上が外国人で占められており、休憩で入ったカフェにはメニューも英語で横には日本語もありますと書かれて
         おり、店内の客は外国人ばかりで、ホントにここ日本?という状況です。物価が外国人の富裕層を基準にしてある為、
         通常の1.5倍~2倍です。これでは日本人が敬遠する訳です。
          ニセコ花園には香港系ホテルが立ち並び、ハイアットホテルは1泊10万円もするそうです。そこから3km奥の国有
         林2.1haが売りに出され、競争入札で香港の企業が4億6千万円で落札したということです。(2/22北海道新聞)
         今にスキー場も外資系に替わる日が来そうです。       
               2020.2.29


                 
                     スキー教室でレッスンを受ける塩尻の小学生 やぶはらスキー場にて  2020.1.17

          長野県内の小学校では毎年1度、殆んどの小学校でスキー教室を開催していたのですが、県南部の飯田市周辺の
         小学校では、ここ2、3年前から実施しない学校が増えてきて残念です。年に1度の行事のためだけにスキーウェアを
         買うのが勿体ないとか、親が連れて行かれないからやらなくてもいい等、保護者からの反対意見があるようです。

          最近は中学校の伝統的な集団登山もやらない学校が増え、長野県という恵まれた環境下にありながら、情けないと
         思いますね。教職員に登山やスキーをやらない人が増えているのも一因かな?        2020.1.18


             
               塩見岳山頂から昇った初日の出 7:22           モルゲンロートに染まる中央アルプス

          新年明けましておめでとうございます。正月三が日は好天に恵まれ、素晴らしい初日の出が見られました。反面、
         スキー場はなんとかオープンに漕ぎ着けたものの、雪不足で全面オープンといった所はまだ少ないようです。
          さて、今年はすったもんだした東京オリンピック開催の年ですが、消費税率の引上げに台風災害と続き、庶民の
         関心もオリンピックどころじゃないというのが本音ではないでしょうか?当初7,000億円の予算内で世界一コンパクト
         なオリンピックにするという筈が、現在のところ3兆円にまで膨れ上がる見込みです。誘致するために温暖で過ごし
         易い時期だとか、デタラメな予算を呈示したと思われます。責任を誰も取らないのが近年の日本です。日本は着々
         と坂を転げ落ちて行くような気がします。

          今の日本の時事に分かり易く痛烈に突っ込むせやろがいおじさん動画 ご覧ください。     2020.1.4


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