季節のお便り 
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                                         カラスウリの開花  2018.7.15 21:27
              
 
           毎日猛暑が続いております
こんな暑い最中にでも涼らしげに咲く花を、近所で見つけました。カラスウリの花です。
          秋になるとレモン大くらいの黄色から、熟すとオレンジ色の実を付けます。食用にはならず、柿の木や垣根に巻きつく
          つる性植物のため、昔からやっかいもの扱いされてきた植物です。雄株と雌株があり、実のなる方は雌株です。花は
          雌雄微妙に違うようです。白いレース状の花が何とも高貴な感じで、近年この花を楽しむためにグリーンカーテンに
          栽培する人もいるようです。花は夜咲き、翌日の午前中まで咲いていてくれますが、午後は萎んでしまいます。
                                                                        2018.7.16


           
                              紫陽花寺として知られる深妙寺   伊那市   2017.7.3                 

           梅雨明け宣言が6月29日に出され、観測史上6月の梅雨明け宣言は初めてと言っておりましたが、それも束の間、
          先週は大雨で西日本を中心に大勢の死者・行方不明者を出しております。例年、7月に大雨が降ってから梅雨明け
          となるのが普通で、気象知識のない私ですら7月にまだ降ると思っていました。気象庁が犯したフライングの責任は
          重大です。各地で起きる地震や今度の水害も含め、復興は人手不足もあって遅れるでしょう。
           掲載が遅くなりましたが伊那市の伊那スキーリゾート入口近くにある深妙寺の紫陽花です。毎年見に行っております。
          この日は所用があり休みを取り、用事を済ませてから行って来ました。紫陽花を観賞するには、ちょっと小雨時くらい
          の方がいいですね。この日は写真で見るように晴天でした。                          2018.7.9
   


           
                   新潟県 直江津港                            ヒイラギ(スズキ科)

           実家の農作業も梨の袋掛け作業が一段落し、梅取りから手伝いに行っていた、かみさんの気分転換にもなるだろうと、
          自宅から240km離れた日本海までドライブに行って来ました。自宅を8時に出発。中央道、上越自動車道を走り、3時間
          かけて上越市へ、まだ11時でしたが直江津港で魚釣りをするため、回転寿司で腹ごしらえをしました。さすがに海辺の
          回転寿司とあって少々お高いがネタがよく、かみさんも大満足のようでした。それから昨年豆アジを大量に釣った直江津
          港でイワシを釣ろうと行ったところ、日曜日とあって駐車場が満車状態でしたが、何とか駐車出来ました。ほとんど長野、
          松本ナンバーばかりです。ここは長野県の海なのです。
           釣れているかひょうきんに様子を見て回ったのですが、釣果は殆んど無いようで、家族連れで来ていた若い奥さんが
          先週はイワシがいっぱい釣れたのに、今日はヒイラギしか釣れんと言ってがっかりしていました。私らも空いてる場所を
          見つけ、竿を2本出して始めることに。仕掛けは豆アジ釣りと同じサビキ釣りで、オキアミを籠に摘め、ドボンと沈め、しゃ
          くります。すると直ぐに大量の小魚が真っ黒になるほど集まって来ます。ヒイラギというスズキ科の魚で、サビキ針になか
          なか掛かりません。置き竿にして待っていたところ、かみさんの竿に掛かったようでした。5cmもないような小魚のヒイラギ
          で、表面がネバネバしております。私の竿にも掛かったのですが、小さ過ぎてアタリの感触はありません。イワシの回遊
          が何時来るか分からないため、14時で切り上げました。地元の釣具店のホームページを参考に情報を集め、再挑戦を
          したいと思います。太平洋へも3時間掛かるし、行ってボウズはつらいです。帰りに高速道でキャンピングカーの炎上事
          故のため通行止めとなり、散々でしたが気分転換にはなりました。
                       2018.6.3


           
                  アカシアの花を食べるサル                     乳を吸う子ザルを抱いてアカシアを食う母ザル 2018.5.19

           アカシア(正確にはハリエンジュ、ニセアカシア)の花の甘い香りの季節です。例年ですと6月上旬ですが、今年は桜から
          何もかもが早いですね。毎年アカシアの花を食べにサルが出没する場所に出掛けて来ました。午後でしたが期待通り群れ
          に会うことが出来ました。警戒心が強く、近付こうとすると直ぐ逃げてしまい、車の中から400mmのレンズでの撮影です。
           この花からアカシア蜜が取れ、天婦羅などの料理にも使われます。サルもちゃんとご馳走を知っているようです。


            
             ヤクの群れと祁連(キレン)山脈 蘭州~張掖の間の車窓より              張掖丹霞地貌(七彩丹霞)  2018.5.2

           4月30日から4泊5日で中国の甘粛省にある「張掖丹霞地貌」という、近年になりようやく一般公開された絶景スポットに
          行ってまいりました。GWに以前から行きたかったブータンのツアーを探していたところ、中国の秘境という文句に引き付け
          られ、広大な自然を是非見てみたいと思い決めました。
           今回のツアーは福岡、セントレア、羽田から18名の参加者があり、上海空港に集合しました。参加者は20代から80代
          までという幅広い年齢構成で、半数以上が単独参加者でした。皆さん海外へ何度も出掛けられており、中国が初めてという
          人は私も含めて3人だけには驚きました。70歳以上の方も1日6時間の歩行にもめげずお元気で、一人で参加するという
          そのエネルギーには脱帽です。
           私は今回の旅行まで中国に対して、尖閣諸島問題や著作権の侵害、食品の安全性といったことで良い印象がなく、中国
          人が反日感情を抱くのと同じように、こちらも嫌中感情がありました。しかし、入ったお店の人の応対も良く、市街や観光地
          には清掃員がいてきれいにされており、中国へのイメージが変わりました。観光地のゴミ箱やトイレの施設や舗装の色にも
          周りの景観に同化する気配りが施されており、やるなあと感心しました。日本のマスコミも中国の悪い点を強調して報道せ
          ず、いいところを報道すれば親中派が増えると思うのですが…隣国同士仲良くしたいものです。
           さて、今回の旅の一番の見どころは写真にある「張掖丹霞地貌」です。色とりどりの断層やカルスト地形が雨水や風で浸
          食され、奇岩がそそり立ち、違う星に降り立ったような感じすら受けます。同じような地形で、トルコのカッパドキアが有名で
          すが、ここの岩は太陽の光線の向きで色が変わるというのが特徴です。ちょうど2年前に行ったモンゴルと同じように、大陸
          の広大な景色を見ると、大げさかもしれませんが人生観が変わるような気がします。    2018.5.6
           旅行の写真は野塾写真館に載せてありますのでご覧ください。

                            
     
          祁連(キレン)山脈…長さ2,000km、最大幅500km 平均標高4,000m 主峰;祁連山(5,547m)
 最高峰;団結山(5,827m)
                       写真左の標高 3,200m


             
          鯉のぼりと中央アルプス(南駒ケ岳と空木岳) 松川町生田 部奈地区にて            藤の花と中央アルプス   2018.4.29   

               
 更新をしばらくしていなかったため、読者から具合でも悪いの?といったご心配をいただきました。私はとても元気です。
           3月までほぼ毎週スキーに明け暮れて、平日は仕事に追われる毎日で、仕事でパソコンを使っていると家に帰って来て
           からも向かうのが億劫になり、怠けていたのが更新出来なかった言い訳です。ストレス発散のスキーシーズンも終わって
           しまい、気がつけば新緑の季節です。今年は桜が例年より10日程早く、梨の花付け作業も2週間以上早く、ただ家と会
           社の往復だけの毎日では季節に置いていかれそうです。

            リフレッシュのために明日から中国の秘境に行って参ります。報告をおたのしみに。
                                                                    2018.4.29                   


                         
                                 どんど焼き  座光寺小学校グランドにて  2018.1.7 

            昨年まで地区の小学生の親たちが中心となり、地区役員が援助して行なっていた「どんど焼き」ですが、小学生の家庭の
           減少と、地区の住民の中にも行なわなくてもいいという意見があり、投票の結果、地区としてはやらないことになってしまい
           ました。地区行事としてやらなければ自分たちだけでやろうという有志が数人集まり、一応地区に回覧で7日にやることを
           知らせ、門松を焼きたい人は自分で持って来るように伝えたところ、当日門松の処分に困ったのか、持って来て置いてすぐ
           に帰っていく人も何人かおりました。子供が小学生の頃作ったような手の込んだ立派な「おんべ」でないため、40分程で完
           成し、9時を待って点火しました。残念ながら小学生は誰も現れませんでした。写真に写っているように、50歳以上のオジ
           さん、オバさんが楽しんだだけです。なんとも寂し~い



                  
                             初日の出  中央アルプス小八郎岳(1,470m)より                  小八郎山頂からご来光を望む

               
あけましておめでとうございます。
            毎年元旦は中川村の陣馬形山に初日の出を見に行っておりますが、今年は大晦日に降った雪で車が上れるか不安もあり、
            後輩のH君と相談し松川町の小八郎岳に登ることにしました。朝起きると昨晩の雲が消え満天の星空でした。5時15分出発
            登山口の鳩打までの林道は大晦日の降雪が積もり、駐車場で5センチくらいありました。6時に歩き出し山頂までは40分
            のコースです。先行者はなく、処女雪を踏んで登って行きました。時々野ウサギやキツネの足跡があり、昨晩行動していた
            ようです。山頂に到着するとそれまで晴れていた南アルプスの稜線に霧が上がってきて見えなくなり、こりゃダメかと思って
            いたところ、霧は晴れ7時14分に南アルプスの荒川三山の中岳の上から陽が昇りました。私たちの他に地元松川の方た
            ち数名が登って来て、単独で来たご婦人が甘酒を沸かしてくださり、いただくことができました。昨年は30人くらい来てたの
            に今年は少ないなあと話し声が聞こえてきて、皆さん常連のようでした。             
             近所に元善光寺がありますが近年二年参りも行かず、替わりに初日の出を見に行っております。初詣の人混みを見ると
            1週間前にはクリスマスで浮かれていた同じ国民なのに、外国人が見たらヘンと思うでしょうね。私もわざわざ人混みの中
            に行くのは嫌なので、初詣は三が日を避けて参ります。  


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